「焼きそば」を考える。
皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。
だいぶ日の出の時間が早くなりましたね。
陽の出る位置も変わってきました。
友人に伊東市にある製麺所の焼きそば麺を
おすそわけしてもらい、
昼食に早速作ってみました。
細麺タイプでソースがよく絡んで美味しかった!
焼きそばも関東と関西では違うんですね。
関東は麺が細くてウスターソース味、
ご飯感覚の料理です。
対して関西は、麺は太くて甘めのソース、
どちらかというと、おやつ感覚な存在なんだそうです。
そして、「日本三大焼きそば」があることを
ご存知ですか?
秋田県横手市の「横手やきそば」、
群馬県太田市の「上州太田やきそば」、
そして我が静岡県富士宮市の「富士宮やきそば」。
横手焼きそばは、ウスターソース味で
目玉焼きと福神漬がのっています。
上州太田焼きそばは、太麺で
上から濃いソースがかかったのが特徴。
そして富士宮焼きそばは、
野菜といっしょに肉かすを炒め、
削り粉がかかっている。
3つとも個性豊かに
その地方ごとのアレンジがされています。
焼きそば1つ例にとっても、地域によって
使われている食材が異なるのは
大きな魅力です。
いつか旅先で訪れた際には
ぜひ現地で味わってみたいと思います。
コメント