植物の水やりを考える。

皆さん。こんにちは。
タッチハウス、スタッフのまきです。

東海地方はまだ梅雨入りはしていませんが、
湿気が多くジメジメとした感じが強いですね。

そんな中、プランターのゴーヤーが
順調に大きく育っています。
ゴーヤー.jpg

植物を育てる上で
「水やり」は基本だと思いますが、
簡単なようで、これがなかなか難しい!
土が乾いていないのに水をやりすぎてしまうと
葉や根を傷めてしまうといいますね。
水やりは「乾と湿」のメリハリが
とても大切だといわれます。
葉や花にかからないように土の表面に
水をかけてあげます。

基本、水やりは朝の時間帯がベスト!
植物は光合成をする際に水分が必要
だからなんですね。
夏場に気温が高い日中に水やりをすると、
暑さのために土の中の水がお湯になってしまい、
根を傷めて葉焼けや葉枯れの原因になってしまいます。
昼間に土がカラカラになってしまっていても
日中の暑い時間は避けて、あわてないで
気温が下がるのを待った水やりが大事ですね。

そんな話をしていたら・・・
あっ、天敵!
厄介者、クサギカメムシ発見!
クサギカメムシ.jpg

自然界の厳しさを感じるとはいえ・・・。
頼む、あんまり過度な悪さはしないでちょうだい!

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